看護部の紹介
看護部理念
私たちは、患者中心のぬくもりのある看護を実践します。
看護部基本方針
- 根拠に基づいた、質の高い看護を実践します。
- 専門職業人としての倫理と責務を果たします。
- 働く人々や地域の人々のあらゆる健康レベルに応じた看護を実践します。
看護部長あいさつ
北海道中央労災病院は、玄関を入るとガラス屋根が開放感をもたらすアトリウムがあり、癒しの空間となっています。 当院は、北海道南空知の中核病院として地域医療・勤労者医療に取り組んでいます。平成29年4月から地域がん診療病院の役割が加わり、平成30年10月には心不全・心臓リハビリテーションセンターを開設しました。 私たちは、病棟再編による混合病棟という特徴を生かして患者さんをケアすることで、スキルアップを図っています。各年代の看護師がバランスよく勤務しており、働き続けることができる職場環境です。 時代の変化に臨既応変に対応し、ぬくもりのある看護が提供できる自律した看護師の育成を目指しています。 |
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看護部概要
看護職員数 | 看護職員数 約140名 男性看護師 9名 | ||||||
看護単位 |
5看護単位(病棟3・外来・手術室) 西棟
東棟
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看護体制 |
10対1看護体制
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看護提供方式 | 固定チーム継続受待ち制 | ||||||
専門看護師 | 1分野 慢性疾患看護:1名 | ||||||
認定看護師 |
4分野 がん化学療法看護1名・感染管理1名・皮膚排泄ケア1名 緩和ケア1名 |
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教育体制 | 労災病院看護部キャリアラダー・目標管理導入 |
先輩看護師からのメッセージ
子育てと仕事の両立中
育児休暇を取得し、3人の子育てをしながら仕事をしています。子育てしながら働くことへのスタッフの理解や協力があり、安心して産休に入るまで働くことができました。また、育児休暇後もスタッフのサポートを受けながら、スムーズに職場復帰することができました。現在は地域包括ケア病棟に勤務していますが、私と同じように子育て中の人も多く、良い環境の中で働くことができています。これからも職場・家族の協力を得ながら働き続けたいと思っています。 |
男性看護師
私は循環器内科、歯科口腔外科の混合病棟で勤務しています。急性期から回復期、終末期まで様々な患者さんとのかかわりをとおして学ぶことが多い毎日です。患者さんの命を預かる場面では緊張を強いられることもありますが、分からないことは医師や先輩ナースが丁寧に指導してくれます。また、病院の忘年会では医師を中心としたチームで余興を行い、結束力を高めています。ベテランから中堅、新人と様々な世代の仲間と、看護について語り合いながら楽しく仕事をしています。 |
中途採用者
慢性期まで、幅広く看護ができる病院で仕事がしたいと思い、当院を選びました。今年度から整形外科、外科、循環器科の3科混合病棟となり、不安と緊張と勉強の毎日です。忙しい毎日ですが、休暇が取りやすく余暇を楽しみながら仕事をすることができ、この病院に就職することができて良かったと思っています。 |