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北海道岩見沢市4条東16丁目5番地
当院について
岩見沢市立総合病院と北海道中央労災病院との統合関係
患者の皆さんへ

2025.11.17 患者の皆さまへ.jpg

以下の日程にて、各科の診療を終了させていただきます。

各種検査の停止につきましては、添付資料をご確認ください。

診療科 終了日
内科 眼科

3月19日(木)

循環器科 歯科口腔外科
泌尿器科 リハビリ科
耳鼻咽喉科 救急外来

以下診療科は変則的な日程になるためご注意ください。

診療科 終了日
外科 朝田医師、菊地医師 3月19日(木)
その他診療終了 12月26日(金)
整形外科 通常診療終了 1月30日(金)
かかりつけ患者のみ 3月13日(金)
健康診断部 健診終了  2月27日(金)

円滑な統合に向けて、科によっては以下の対応をさせていただくことがございます。

あらかじめご了承ください。

※予約患者のみの診察

診療科 医師名 予約患者のみの診察
外科 江屋医師

12月末まで 火曜日

※ 江屋医師は2026年12月26日までの診療です

内科 加地医師

 1月 以降 火曜日 甲状腺外来

泌尿器科 大下倉医師

 1月 以降 月曜日~木曜日

※かかりつけ患者のみの診察
診療科 終了日
整形外科 通常診療終了 1月30日(金)
かかりつけ患者のみ 3月13日(金)

※ 症状が安定し、定期通院を継続している外来患者さんにつきましては、

  かかりつけ医への紹介を行う場合がございます

※ 通常診療終了後にかかりつけ患者様の診療を継続する場合がございます。

その他、ご不明な点につきましては各科にてご確認いただきますようお願いいたします。

統合に向けた当院の診療計画 詳細はこちら

患者の皆さんへ

資料6 患者の皆さんへ.jpg

岩見沢市立総合病院ホームページはこちら

 【岩見沢市立総合病院 新病院建設】

  https://www.iwamizawa-hospital.jp/construction/index.html

岩見沢市立総合病院との早期統合について

2024.07.30

岩見沢市立総合病院との早期統合について

 新型コロナウイルス感染症の流行前後における受療動向の変化などにより病院経営を取り巻く環境がますます厳しくなる中、北海道中央労災病院と岩見沢市立総合病院の早期統合について検討してきました。

 その結果、将来にわたる岩見沢市や南空知医療圏における急性期及び救急医療を初めとする地域医療を存続していくためには、両病院の早期統合が必要であると判断し、令和8年4月を目途に岩見沢市立総合病院に統合し、北海道中央労災病院を閉院することについて、両病院の設置者である独立行政法人労働者健康安全機構と岩見沢市において合意に至りました。

 両病院の診療機能については、統合後も可能な限り維持し、患者さんが継続して受診できるよう配慮してまいります。

 詳細につきましては、適宜、お知らせしますので、ご理解、ご協力の程よろしくお願いいたします。

【基本的事項】

・経営統合時期は令和8年4月を目途とする。

・経営統合後の病院は岩見沢市立総合病院とし、北海道中央労災病院は閉院する。

・両病院の診療機能は可能な限り維持し、患者さんが継続して受診できるよう配慮する。

・北海道中央労災病院の職員の円滑な移行に配慮する。

・市民や患者への情報提供に努める。

令和3年7月20日に基本合意を締結しました

 当院は、令和9年4月を目途とし岩見沢市立総合病院との統合に係る基本合意を締結しました。

基本合意.jpg

基本合意書を中心に、大塚院長(左)、有賀理事長(左2人目)、小倉市立総合病院長(右)、松野市長(右2人目)

合併の目的

 松野市長は当日の記者会見で、「合併の目的」として、人口減少・少子高齢化が進む将来においても、南空知医療圏の住民に引き続き質の高い医療を提供するためには、医療資源を集約して地域医療の再構築を図ることが必要。」と述べておられました。

 有賀理事長は、「北海道中央労災病院は日本の発展という大切な使命をもってこの地に建てられた。炭鉱が無くなっても、勤労者が働くということは変わらない。現在、労災病院が担っている両立支援や産業医活動はもちろん、単純に労災病院の職員が新病院で引き続き医療に携わることだけでも、この地域に生き続けることになる。」と述べられた。

基本合意の主な内容

・市立総合病院と北海道中央労災病院を統合し、新病院を設置する

・新病院は岩見沢市が設置・運営する

・統合までの間、北海道中央労災病院の運営を継続する

・統合の時期は令和9年4月を目途とし、具体的な時期は両設置者が協議して決める

・新病院の名称は岩見沢市が決める

・新病院においても両病院の患者が診療を継続して受けられるよう配慮する

・北海道中央労災病院の土地、建物などの財産の扱いは両者が協議して決める

・北海道中央労災病院の職員が新病院での勤務を希望する場合は、原則として採用する

・統合を円滑に進めるために両者は相互に協力する

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