９月２１日（木）に「安らかな最期を迎えるために、今、私たちができること」と題して、市民の方や医療従事者の方など６５人が参加し行われました。

　宮本礼子医師からは、延命治療の現状についてのお話があり、リビング・ウィル「終末期に臨む医療を意思表示する文章」を書くことが有用であること。

　また、宮本顕二医師からは、アドバンス・ケア・プランニング「人生会議」についてのお話があり、終末期における医療の希望について、家族みんなで話ておくことが、望んでいない医療を受けずにすむことにつながる。とのお話がありました。

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