独立行政法人労働者健康安全機構  北海道中央労災病院

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  • 北海道岩見沢市4条東16丁目5番地

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各部門の紹介

中央検査部

私たちは病院の理念に基づき、以下の目的をもとに努力しています。

  1. 1.精度の高い検査結果を迅速に患者さんに提供する
  2. 2.検査の質の向上のため日々研鑽に努める
  3. 3.勤労者医療や地域医療の充実に寄与する

「検査」と一言でいっても臨床検査技師が行う検査もあれば、放射線技師が行う検査もあります。またその内容は広範囲にわたり、細分化・専門化されております。私たち臨床検査技師が行う「検査」は大きく次のように分けることができます。

  1. 1.検体検査 ⇒ 患者さんから採取して得られた検体の検査 (血液・尿・便・喀痰など)
  2. 2.生体検査 ⇒ 患者さんに直接接触して行う検査 (心電図・肺機能・超音波検査など)

以下、私たち臨床検査技師が行っている検査の一端をご紹介します。

生化学・免疫検査部門


▲生化学・免疫自動分析装置

▲免疫自動分析装置

▲生化学自動分析装置

▲血糖・HbA1C測定装置

▲当院で採用している自己血糖測定器

▲臨床検査技師による自己血糖測定の指導

血液・輸血・一般検査部門


▲全自動血球測定装置

▲全自動血液凝固測定装置

▲全自動尿定性分析装置

▲全自動輸血検査システム

細菌検査部門

細菌検査は細菌自動培養同定装置を導入し、迅速に同定・感受性検査結果を医師に届けています。当院は呼吸器疾患センターであり、年間約1200件以上の抗酸菌検査の依頼があるため、液体培地を使用して検査結果が出る迄の時間を短縮しています。またPCR法による遺伝子検査を実施して、結核感染症の診断・治療に貢献しています。そして、院内感染管理チーム(ICT)の一員として医師、感染管理看護師(ICN),薬剤師とともに病棟ラウンド,学習会を行って院内感染対策に取り組んでいます。


▲培養された黄色ブドウ球菌(MRSA)

▲黄色ブドウ球菌(MRSA)の顕微鏡写真
(グラム染色)

▲小川培地による抗酸菌の培養

▲液体培地による培養作業

▲結核菌の顕微鏡写真

▲液体培地による抗酸菌迅速培養装置

▲PCR法による抗酸菌の遺伝子検査装置

生理検査部門

生理検査部門は、呼吸器疾患・振動障害および循環器疾患の診断・治療を支えており、心電図や呼吸器検査等に加え、ABI検査、トレッドミル検査、神経伝導速度検査、24時間ホルター解析を実施し、心臓カテーテル検査にも参加しています。またエコー(超音波)室では放射線科と連携し、腹部・乳腺・甲状腺・血管および心エコー検査を実施しています。また振動障害のための恒温検査室(サーモ室)を完備しています。


▲サーモ室入り口

▲サーモ室(恒温装置により室温21℃、湿度60%に管理)

▲指のタッピング検査

▲つまみ力の検査

▲指尖脈派検査

▲皮膚温検査

▲冷水による負荷

▲振動覚検査

病理検査部門

病理部門は、年間1300件の病理組織検査(60%が手術材料)、約3000件の細胞診検査(90%が呼吸器)と2006年度からはアスベスト小体計測検査を行っています。気管支鏡検査時には透視室や内視鏡室へ赴き、適切な検体標本作製・生検材料採取の介助や臨床医との情報交換を行い、精度の高い迅速な結果報告を提供しています。また、常勤の病理医のもと、術中迅速診断や病理解剖にも対応しています。


▲肺組織(ホルマリン固定後)

▲肺がんの組織像(HE染色)

▲肺がんの組織像(特殊染色)

▲術中迅速診断標本を作製する凍結ミクロトーム

▲自動免疫染色装置

▲喀痰中の肺がん細胞

▲気管支鏡で採取された肺がん細胞

▲乳腺穿刺で採取された乳がん細胞

▲胸水中の悪性中皮腫細胞

▲位相差顕微鏡でみるアスベスト小体
検査科部長 朝田 政克 / Masakatu Asada
専門分野 心臓血管外科
出身校 北海道大学(昭和59年卒)

専門医・認定医等

日本外科学会専門医
日本胸部外科学会認定医

所属学会

日本呼吸器外科学会
日本胸部外科学会
日本外科学会
日本臨床外科学会
日本心臓血管外科学会
日本脈管学会

第二検査科部長 仲田 治夫 / Nakata Haruo
専門分野
出身校 日本医科大学(昭和58年卒)

専門医・認定医等

麻酔科標榜医

所属学会

日本内科学会
日本救急医学会

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