治療就労両立支援センターの概要

当センターでは、病気を抱えながら働く方々へのサポート、勤労者の健康づくりに取り組んでおり、次の事業を行っています。

治療就労両立支援事業

両立支援とは、病気の治療をしながら仕事をしている方を支える取り組みです。

病気を抱えながらも働く意欲・能力のある労働者が、仕事を理由として治療機会を逃すことなく、また、治療の必要性を理由として職業生活の継続を妨げられることなく、適切な治療を受けながら生き生きと就労を続けることを目指しています。

(独)労働者健康安全機構では、「病気の治療」と「働く」ことについて、二者択一ではなく両立することを目的として治療と仕事の両立支援に取り組んでいます。

予防医療事業

(独)労働者健康安全機構では、勤労者の健康確保を図るため、過労死に係る生活習慣病、勤労女性特有の健康障害等の発症予防及び憎悪の防止に関する予防医療活動を通じて集積した事例の分析・評価等により、効果的な『予防法・指導法』の開発に取り組み、全国の事業場へ普及することを行っております。

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